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マンチャの色の違い歴然!

下段水槽の2匹のマンチャです。
同じ種類で、生まれたのも1ヶ月違いなのに、色の違いは歴然です。
手前の色の濃いのがマンチャ♂の「せんりょう」、奥の薄い色がマンチャ♀の「こまち」です。
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この2匹は兄妹ではありません。
そして共に両親はブラックなんですが、「こまち」だけは淡い色です。
でも私はいつまでもこの色でいてほしいんですよね。
こまちのおかげで水槽が明るくなってますので。
遺伝子突然変異で「こまち」だけは淡い色遺伝子を持っていることを期待しています。
ブラウンマンチャであれ!

by doppuri-ei | 2010-01-31 00:06 | 淡水エイ

濾過槽掃除、白濁の原因は・・!

一昨日上段水槽の濾過槽の掃除をしました。
去年の11月の終わりに約3分の2掃除しましたが、全部したわけじゃないし。
それに最近の白濁の原因が何なのかが気になっていたので、原因は濾過槽にあり!?と思いまして。

75リットルのポリバケツ2つを用意して、その1個に濾過槽から飼育水を取っておき、もう1個には浄水器を通じた水を入れておきました。
ともにヒーターを入れて水温を26度に維持しておきます。

次にネットに入った濾材を取り出し、同じく飼育水を入れたケースに入れてジャブジャブしようとしたら!
何と、去年KHとGHを減少させる目的で入れた「リバースグレイン」の袋が破れ、中身が濾過槽に散らばっていました。これが原因で白濁していたのかもしれません。
濾材の層の真ん中に入れていたので全く気づかず、その状態はまるで焼きタラコをばらしたような感じでした。
散らばっているので掃除が大変です。何せ焼きタラコですからね。
何とか濾過槽の掃除が終わり、濾材を戻して、ポリバケツの水合計150リットルを濾過槽に戻し、ポンプをスイッチ・オンしたのが、午後6時。
3時間もかかりました。
でも綺麗になりました。♪
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掃除から10時間後の水槽です。
綺麗になりました。
やっぱり原因はそれかもしれません。

しかし掃除は大変ですね。
濾過槽の部屋が狭いので、蛇口をひねるとき体がギリギリしか入らないので大変です。去年は余裕あったんですけどね。
太ったせいか、しゃがむとアングル台と壁に完全に挟まれてしまいます。
今お掃除を楽しく、快適にできるように工夫している最中です。
医者嫌い→短命につながるように、掃除嫌い→魚病気多発につながるように思いますので。
早くお掃除を楽しめる飼育スタイルを確立したいです。♪

それから新しい水温計を買いました。
写真右下の白い奴がそうです。
去年水槽から水が噴出してもろに水温計にかかって壊れてしまい、正確な温度を測れなかったので。
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これはいいです!♪
ソーラー電池ですから、電池要らずです。
部屋の照明程度の光量でも充電してくれる優れものです。
それに完全防水加工なので、安心ですしね。
ちなみに現在28.8℃になってます。

by doppuri-ei | 2010-01-30 01:30 | 水槽

マンチャ♂の名前決定!

最近ちょっと心が揺れていました。
というのは凄い美個体の「ギャラクシースモールスポットポルカ」を見てしまったからなんです。
今までスモールにはあまり興味なかったんです。
でもそれは地色の黒が大半を占め、ホワイトのスポットは小さくてわずかだから。
専門書に載っているスモールはそういう個体でした。

でも最近ビッグスポットも混ざり、しかもスポットもぎっしりの「ギャラクシー」と修飾語のついたスモールを見る機会があり、綺麗じゃん!♪と思っていました。
私は大きなスポットが好きなんですが、更にその間に小さなスポットが散りばめられたマンチャとスモールのいいとこ取りの派手系も好きなんです。贅沢な要求なんですが。
それが「ギャラクシースモール」なんですよね。

そう思って意識し始めると目がそっちばっかり行ってしまうもので、そんなとき前述した凄いギャラクシーを見つけたんです。でもオークションの悲しさで残念ながら買えず・・・。
いまだに軽い脱力感が残っています。

しかもスモール系はマンチャの仲間と教えていただいて、更に好きになってしまっているわけです。
でもまあこういうのはご縁ですから、慌てず次の機会を待ちたいと思います。
神様が「今はまだ時期が早~い」って言ってくれたのかもしれません。♪よ~く考えよう~お金は大事だよ~♪ってアフラックアヒルも歌ってました。
でもお金があったら買えたんだよなあ~・・・、まあ済んだことなのでいさぎよく。

ところで久々のマンチャ♂です。
うちの8匹のエイの中でこの子だけ名無しでした。
可愛そうだなあと色々考えていたらピカッと光りました。

このマンチャは綺麗で派手系なんですよね。
派手と言えば歌舞伎です。
「千両役者」って言葉は、かつて歌舞伎の世界で年間1000両稼いだ名優のことを言うのですが、このマンチャもその豪華さと派手さにあやかりたいと思いまして。
ということで名前は「せんりょう」君です。決して「だいこん」にはならないでいただきたいです。
その「せんりょう」は相変わらずのマイペースです。
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色は濃くなってきています。
そしてスポットもまだ増え続けています。
お腹にも模様出てきました。
やっぱりキャット以外にカーニバルも食べているのが成長を促しているんだと思いますね。
でもマンチャってかなり大きくなりますよね。
75センチのマンチャがいるって聞いたことあるので、うちもそうなるのか・・と。
ワイルドとブリードの違いで差があるんでしょうか。

by doppuri-ei | 2010-01-27 03:58 | 淡水エイ

最近のマンチャ「はむ」&ダイヤ「カーボン」!

アロエ療法をはじめて10日経ちました。
最近ではアロエを細かくすりおろすのも慣れてきました。♪

その結果はといえば、やや背中が盛り上がってきた・・・?ような感じです。
でもホント「やや」です。気のせいかもしれないくらいの「やや」ですから。
「やや」でも嬉しいです。
そして話しかけて励ます精神療法も取り入れてます。
魚は言葉は分からないでしょうが、言葉は単なる手段ですから。心は伝わるものだと信じて。♪
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この水槽はまあ穏やかな水槽です。
唯一の♂のダイヤの「カーボン」がまだ小さいですから、♀に全く興味なしです。
「カーボン」の今一番の興味はエアチューブ。
チューブを引っ張ってストーンを移動させることです。
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マンチャの「ロダン」とも仲良しです。♪
背中のスポットはC字型になってきましたが、周りに細かいスポットが出てきました。そして目の白濁も完治しました。
しかしこの背中の盛り上がりは凄い!です。
ちょっと「はむ」に分けてやってほしいくらいです。

by doppuri-ei | 2010-01-25 01:35 | 淡水エイ

合わせ鏡・・!

帰宅して部屋に入ると、面白い格好をしてたので撮ってみました。
ハマグリのようになっています。形はほぼ左右対称です。
ポルチャの「ビヨンド」とダイヤの「カーボン」ではビヨンドの方がかなり大きいと思ってましたが、そうでもないことが分かりました。大体同じくらいです。
ビヨンドもカーボンも共に28センチになりました。
毎日見てるので大きくなってないみたいに感じるんですが、数字にすればよく分かりますね。
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うちに来たときは13センチくらいでしたから倍以上です。
マンチャの「はむ」は40センチを超えてますから、並ぶと全然違います。
この写真からその違いがよく分かります。
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でもマンチャはお腹のスポットが綺麗です。
こういうあたりもマンチャが好きな理由の1つなんですよね。♪

by doppuri-ei | 2010-01-21 19:14 | 淡水エイ

お相手変更・・!?

下段水槽のポルチャの「かなめ」が最近深夜になると♀を追いかけ回しています。いったん止めていたかと思いきや、また昨日から再開されています。
目つきが厳しいですね。
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でもそのお相手が今度はマンチャの「こまち」ではなくて、ハイブリの「なると」なんですよね。
「なると」は今や「かなめ」と同じ大きさになっています。♀ですからいづれは追い抜くでしょうが。
まあ大きさからいって「かなめ」のお相手は「なると」の方がピッタリだと思います。

「なると」の方は煩わしいみたいです。
でも反撃には出ません。やっぱり♀ですね、大人しいです。
ちょうど「なると」の怒りが頂点に達したあたりでマンチャ♂が中に割って入り、「かなめ」の行動はおさまります。大体こういう形で一件落着しています。
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写真のように結構しつこいです。
こういう行動を見てるのって楽しいです。
ついつい夜更かししてしまいます。

by doppuri-ei | 2010-01-20 02:00 | 淡水エイ

「はむ」の糞・・!

昨日に引き続き、糞の話です。
下痢をしている「はむ」の糞を撮影しました。
こんな感じです。
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以前の長~い粘膜の糞とは違って鹿の糞のような形状です。
手に取ると軟らかくてすぐに崩れます。
ディスカスハンバーグを与えているときもこの糞でしたのでその影響かと思っていましたが、それだけではなさそうです。まだ腸の調子が完全ではないのだと思います。
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「はむ」は至って元気です。
壁昇りやエアチューブを齧ったり、じっとしていませんから。
腸炎は長引くと教えていただいたのですが、いつまでも太ってこないと心配なんですよね。
アロエキャットを与えてまだ4日目です。
しばらくこの方法で様子をみてみます。

by doppuri-ei | 2010-01-19 01:10 | 淡水エイ

下痢にアロエ療法・・!

去年は拒食で生命が危ぶまれたマンチャの「はむ」ですが、あれだけ悩まされた粘膜糞はしなくなりました。もう1ヶ月くらいはしていません。
かといって正常な糞かといえばそうでもなく、軟便みたいな感じです。
正常な糞は貝殻みたいな渦巻き状で、ふわふわと底あたりを漂っていますよね。
今の「はむ」の糞は水槽の底にこびりついた軟らかい糞なんです。溶けたチョコレートのような。エイの体がそれに触れると糞は水中を漂いますが、底に糞の色が残っています。
それでも一時のことを思えば回復してきてると思うんです。
キャットへの興味は凄くあって、入れると吸い込むように食べています。
でもまだ眉間はややくぼんでいるんですよね。背中も盛り上がってこないし・・。
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そして最近、同じ水槽のポルチャの「ビヨンド」も同じような下痢の糞をしているんです。どちらかと言えば「はむ」よりも「ビヨンド」の方が軟便です。
下段水槽のポルチャの「かなめ」も下痢をしています。

汚い話で申し訳ないんですが、その糞をする瞬間を偶然目撃しました。
炭酸のビンの蓋を開けたときみたいに、大砲の弾の発射のように勢いよくブハー!っと噴出されました。

水槽の水が白濁している原因はこれかもしれません。
でもなぜこの3匹が下痢してるのか?
魚の下痢って初めてです。

この3匹の共通点は何か考えてみました。
3匹とも大食漢なんです。
「はむ」も拒食前は異常に食べてました。
ポルチャの「ビヨンド」も底なしです。キャットでは飽き足らず、カーニバルも狙いにいきますから。
下段水槽のポルチャの「かなめ」もビヨンドと全く同じです。
つまりこの3匹は“ギャル曽根エイ”なんですよね。
もしかしたら食べ過ぎによる腸炎ではないかと思いました。

だったら食養生が一番と思い、下段水槽の「かなめ」に関しては、キャットを独り占めしないように水槽の左右2ヶ所からキャットを投入することにしました。
キャットの量も控えめにして、1日3回から2回に減らしました。
これが功を奏したのか、ここ数日は「かなめ」の下痢は見ていません。

そして上段水槽に関しては、3日前からあるものを餌に混ぜているんです。
そのあるものとは「アロエ」です。
キダチアロエには整腸作用の他に下痢止め効果もあるんです。
アロエ成分のアロイン、アロエエモジン、ホモナタロインにその効果があります。
植物だし副作用もないだろうと思い、試してみることにしました。
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100均で買ったおろし器とキダチアロエです。
キダチアロエなら庭にあるので、それを使っています。
まずアロエを5センチほど取り、流水で洗います。犬がおしっこかけているといけないので。
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次に皮ごとすりおろします。
皮に下痢止め効果の成分が含まれているので、皮も捨てません。
棘は口の中を怪我したらいけないので、予め取り除いておきます。
ここにキャットを入れて、液体アロエをキャットにしみ込ませます。ほんの少しだけ水槽の水を足して、この状態で5分ほど待ちます。
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5分後の状態です。液体アロエを吸ったため、かなりキャットが膨張しています。
キャット自体も軟らかくなっているので、腸にもよいと思うのですが。
これをエイに与えます。

はじめ細かく刻んでディスカスハンバーグに混ぜることも考えたんですが、エイは飲み込まずに噛んで食べるので口の中で選別して鰓から吐き出してしまうのではないかと思ったんです。アロエって苦いですからね。

それにあまり長期間ディスカスハンバーグを与えると脂肪の過剰摂取などエイの健康にはマイナスになるので、そろそろハンバーグを与えるのはやめようとも思っていたんです。
「ビヨンド」の下痢の原因は食べ過ぎ以外に脂肪の摂取かも・・と思ったりしているくらいですから。

キャットにアロエを混ぜるにはどうしたらいいか・・と考えてこの方法にたどり着きました。
“しみ込ませ法”なら吐き出しようがないですもんね。
しかし一方では失敗すればキャット自体を嫌いになってしまわないか不安でした。今のところ何の抵抗もなく食べてくれていますのでほっとしています。

これで以前のようなふっくら体型に戻ってくれればいいんですが。
人間と魚とでは腸内細菌の種類も違うでしょうから、効くか効かないかは分かりません。
ただどちらに転んでもマイナスにさえならなければいいといつも思っています。毒にも薬にもならない人間にはなりたくないですが、薬に関してはそれでもよしです。

下痢でも成長はしてるみたいです。もう40センチあります。
下痢で栄養吸収率が低下してると思うんですが、代謝以外にもそこそこは成長にも栄養が回っているんですね。
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by doppuri-ei | 2010-01-18 22:15 | 淡水エイ

仲良しガー太&ガー子!

エイのブリードについてはネットでも情報量が多いですが、ガーについては何も書かれていない・・。
というのはガーは飼育環境下ではブリードは無理らしいんです。

それでも敢えてガーのブリードにチャレンジ!とは思っていませんが、ただうちの上段水槽の2匹のガーがベタベタと仲良しなんですよね。
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ガー太とかガー子って名前付けていますが、性別は全く分からずただ何となくつけた名前なので、この2匹が♂と♀なのかも定かではありません。

その2匹が最近くっついて泳いでいることが多いんですよね。
ガー太に寄り添いに行くガー子。また時にはガー子に寄り添いに行くガー太。
寄り添われる方は窮屈だな~、離れてほしいな~って感じで嫌がってますが、もう一方が離れようとしません。

この行動は何でしょう?
ただ何となく同種同士でそばにいたら安心だからでしょうか。
この不思議な行動を今後も観察していきたいと思います。

ところでブログを始めたのが去年の6月21日。
あれから随分経ちました。
毎日書いているわけじゃないですが、そこそこ溜まったので製本してもらうことにしました。
もし何かのアクシデントで内容が消えてしまったら、今までの貴重(?)な資料も露と消えるわけで・・。
中でもマンチャの「はむ」の病気の際に色々調べたことを、そのまま時系列で残しておきたかったんです。今後の参考のために。

予定では1年分で1冊になればいいって思っていたんですが、更新が多いせいかタラタラと文章が長いせいなのか、11月14日までの分で470頁になってしまいました。1冊480頁までの規定なので、ここまでで一冊です。
「はむ」の闘病記録をVol.1にすべて載せることは無理でしたので、次回に持ち越しです。
どうせなら切れのいいところで15日までにしたかったんですが。

そして一昨日届きました。
はじめてなのでどんな感じなんだろう?ってドキドキです。
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「どっぷりエイ Vol.1」の完成です。
結構ドッシリしてますね、重厚感あります。本屋さんに並べられそうなくらいに。
中身の文章はともかく、見た目はGOODです!
中はこんな感じです。
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もう少しきっちり書いておけばよかったって思いました。
本になると照れくさいですね、文章がお粗末だと。
と言いつつもまたお粗末な文になっていますが。

欲を言うなら写真がちょっと暗めです。
ブログに載せた時にちょっと明るいかなというくらいで製本したらちょうどいいって感じですね。
それを除けば文句なしです。

この分だと年に2冊くらいにはなりそうです。
長く続けて、「どっぷりエイ Vol.50」とかが本棚に並んでる姿を想像すると嬉しくなります。
まあどこまで頑張れるか分かりませんが。
でもいい記念になることは間違いないです。
皆さんも是非!

by doppuri-ei | 2010-01-16 02:11 | ガー

水の濁り・・!

最近気づいたんですが、上段水槽の水が若干白濁してるように思っています。
2つの水槽を同じ日に同じように掃除して翌日見てみると、上段水槽の透明感はイマイチです。
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なぜなんだろう・・?
考えてみました。

そもそも水の濁りの原因は、
浮遊物が漂っているため
バクテリアの不足
バクテリアの死骸
のようなんです。

①の対処法 
 これは濾材や底に砂を敷いている場合はそこから出た小さな微粒子が漂う
 ことが原因でおこります。
 この場合はウールマットを厚めに敷くことで解決できます。

②の対処法 
 これはエアの不足や飼育個体数が多すぎる場合にバクテリアが大量死して、
 その結果糞や残り餌が分解できず浮遊して起こります。
 バクテリアが増えれば解決するので、エアを増やすか生体を減らせば
 いいわけです。
 立ち上がり前の水槽での濁りの原因もこれにあたります。

③の対処法
 バクテリアの寿命は案外短いようです。
 そのバクテリアの死骸が漂い、水を濁らせます。
 “死骸バクテリア”を分解するのもバクテリアのお仕事なので、
 分解担当の“処理バクテリア”がいれば濁らないわけで、結局のところ
 ②の「バクテリアの不足」に含まれるのかもしれません。

うちの場合、アンモニア、亜硝酸はゼロなので、このどれでもないように思えるんです。
ましてやエアは十分過ぎるくらいに送っていますので、これでバクテリアが酸素不足で大量死なんてありえません。
ウールマットは1枚を2つ折りにして3枚使っていますので、6枚重ねになっていて、ウールマットでのろ過もできてると思うんですが。

私はどうも「ディスカスハンバーグ」のような気がするんですよね。
というのはある日夜遅く車で走ったとき、フロントガラスについた油膜が視界をさえぎって運転しづらかったんです。記憶にまだ新しいその油膜に似たものを水槽の隅っこに発見したんです。

ディスカスハンバーグの主成分は牛ビーフ。
牛肉と豚肉は飽和脂肪酸、魚肉は不飽和脂肪酸です。
飽和脂肪酸は融点が高く常温で固体、不飽和脂肪酸は常温で液体です。

つまり牛肉の脂肪酸の融点は常温よりも高いので、水槽内の温度では理論的には固体のままだと思いがちですが、実は脂質分子の1つ1つすべての融点がその温度ではなく、この融点は平均値なので、当然これよりも低い融点の脂質分子もあるわけで、それが水槽内で溶けてアクリル面にこびりつき、水が濁ったように見えているだけなのかもしれないと思ったんです。

これが事実なら水だけを違う容器に移して、透明感を調べてみたらいいんですよね。
透明な容器に入れて光にかざしてみました。
結果は透明です。

な~んだ、アクリル面に脂肪が付着していただけなのか~と結論を出していいのか。
この結果も鵜呑みにはできないと思うんですよね。
奥行き900の水槽での少しの白濁くらいなら、奥行きのない直径わずか10センチそこそこの容器では透明に見えてもおかしくありませんから。

そしてもう1つ気になったことは、アカムシが発生していることです。
アカムシの成虫はユスリカです。
人を刺したりはしませんが、見た目は蚊にソックリです。
これがコーナーカバーの裏にかたまってウヨウヨしていました。
下の水槽には全くいません。

この違いは何なんだ~?
思うに与えている餌の違いではないかと思うんです。
その餌とは「ディスカスハンバーグ」です。

そこで調べてみると、アカムシの餌はデトリタスや生物遺体。
デトリタスとは生物由来の物質の破片のことです。
それにモンユスリカの幼虫は肉食のようなんです。

ユスリカの幼虫のアカムシはキャットに含まれている蛋白や脂肪ではなく、血の滴るような生肉がお好みかもしれません。
ハンバーグ→水白濁&ハンバーグを求めてアカムシ大量発生! ではないかと。

ディスカスを飼育されている方で、こういう経験はありませんか?
ネットで検索しても載っていません。
なので机上の空論なのか、こういう事実もあるのか不明なんですが・・。

じゃハンバーグをやめればいいじゃん!ってところなんでしょうが、今治療の目的で使っているのでそう簡単にはストップできないのが辛いところです。

しばらくはセッセと小まめに除去するしかないですかね。
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こうして2枚の写真を見ていたらどちらもちょっと濁ってるじゃん!って見えますが、これは私の撮影技術が下手っぴなためです・・。ダイヤの「カーボン」の黒白カラーが鮮明に見えないんですよね~、霞がかってるみたいで。

by doppuri-ei | 2010-01-10 03:29 | 水槽